リフォーム顛末記 2 概要(前半)※ストップ
Date : 2015.06.16 / Category :
※その後さまざまなとても掲載できないトラブルが起こりブログも休止せざるを得ない事態がありました。 リフォームの顛末はいったんストップです。
今回のリフォームトラブルについてお客様からお聞きしている概要を順に記して行きます。
- 平成26年9月初旬
- ●リフォーム工事の新聞折込チラシが入り職人集団と書いてあるので信用できそうと外壁工事の見積もりを依頼
- 9月末
- ●外壁の見積もり中にいろいろな提案があり総額 800万円近くの見積もりに。
- 工事内容は外壁・屋根・土止め・ユニットバス入替・車庫増築・・・
- 10月初旬
- ●契約 契約金として前受金50%の振り込みを要求され要求通りに支払う。
- ●その後10月中には連絡もなく工事も行われず 心配になり催促する。
- 11月初旬
- ●突然カタログも見ていない決めてもいない玄関ドアや資材などが搬入されてくる。
- ●前触れなく外壁の撤去解体が行われる。
- ●選んでもいない屋根・外壁が貼られてゆく。
- ●契約金ではできない工事があるのでと追加契約の要求をされる。
- ●風雨があっても外壁の養生などはしないので室内に雨漏りが発生
- ●まるきり大きさの合わないサッシが取り付けられるが変更はできないと言われる。
- ●大工・設備工・電気工とも連携がとれていずバラバラな行動を起こす。
- ●肝心のリフォーム業者はなしのつぶて 曖昧な返事しかしない。
- ●コンクリートの土止め工事なのにブロックが運び込まれ当然のごとく工事を始める。
- ●ユニットバスが入ると浴室の窓を撤去したままに
- ●アンテナ電話線エアコンなどの線は外したままそのままで雨が家の中に侵入
- ●車庫等一部解体したそのままなので駐車もできない状態になる。
- ●解体したコンクリート・ゴミを敷き詰めそのままコンクリートで隠そうとする。
- ●危険だから土止め工事をと言ったのに掘り崩したまま放置する。
- ●明らかに違う現場・住宅メーカーの流用とわかる資材が搬入される。
- などさまざまなことが起こる。
- 12月初旬
- ●リフォーム業者に工事中止を要求する。
ここまでが工事開始から中止までの概要です。
羅列するだけでもすごいのですが、この先がさらにすごいことになります。
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