先日の雅美先生のセミナーの様子。
(出来上がった後は、それぞれのクリームの香りをみんなで嗅ぎあいっこしました)
この時期に最適なスペシャルおしぼりをその場で用意してくださったり、
終わった後はみなさん一緒に、その日ドルチェをお願いしたTakana Bakeryさんへ向かわれたそうです
雅美先生のFacebookもご覧ください
先日の雅美先生のセミナーの様子。
(出来上がった後は、それぞれのクリームの香りをみんなで嗅ぎあいっこしました)
この時期に最適なスペシャルおしぼりをその場で用意してくださったり、
終わった後はみなさん一緒に、その日ドルチェをお願いしたTakana Bakeryさんへ向かわれたそうです
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子育て世代の方が、
現在の住まいで不満に思っていること、変えたいこと、様々あるようです。
そうですよね。2階の寝室で寝ていたら、例えば、オムツ替えの後、手を洗うのに1階まで降りて行かなければならなくて。。。もし、1階で寝ていたら何をするにも動きやすいですよね。でも布団を収納する場所がないので、仕方なく2階の寝室で寝る、1階で寝て布団はそこにあるものと割り切る、どちらも嫌ですね。やっぱり、それなりに対応できる収納が必要です。
わかります!きっちりしまう収納や、見せる収納はごちゃごちゃして見えたりと意外に難しいですよね。扉付きの収納であれば、お子さんが手を伸ばして弄ったりするのを心配する必要もないですし、リビング・ダイニング周りにはいくつか収納があると、急な来客でもサッと片付けられて、いつもスッキリした空間をキープできそうな気がします。
今どきのお風呂。
水切れがいい床、お掃除がしやすい排水溝、パネルや水栓金具ひとつとってもたくさんの種類があります。
汚れにくい技術とアイデアなど、お掃除のしやすさも考えバスルームのキレイを追求したLIXILさんの『Kireiyu キレイユ』をショールームで見学してきました!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
ラグジュアリーなものから、使い勝手を重視したものまで、いろいろな提案があって脳内妄想が広がります!
”キレイサーモフロア”の床の汚れの落ちやすさを確認、ヒヤッとしない感じも手で触って体感、お湯を抜くだけでゴミ捨てカンタン、お掃除カンタンな”くるりんポイ排水口”の仕組みも実際に確認できちゃいます。
各メーカーそれぞれ特徴があります。
5月。お休みを利用しまして、少しばかり遠出をしました(*゚▽゚)ノノ
駐車場に車を停め、しばらくは歩いて回ります。
見渡す限り、緑、緑、緑!!
とっても色が濃くてキレイ☆いい季節ですね(*^^*)
写真に見えている吊り橋を渡って行くのですが(少々わかりにくいですが・・)、きちんと舗装されているのでさほど怖いといった印象はありません。でも思ったより、ゆ、揺れる~・・・(゚_゚i)タラー・・・車酔いに近いような、そんな感覚に襲われます。
しばらく歩いて、見えてきました~!!
合掌造り家屋。
岐阜県は白川郷地域です。
世界遺産ということもあり、外国人観光客の方々が大勢いました。多数は中国系の方だったようですが、中には写真を撮影をしてくれる職員の方の質問に、「インドから~♪」と言っていた方もいらっしゃいました。
さて、”合掌造り”とは、「小屋内を積極的に利用するために、叉首構造の切妻造り屋根とした茅葺きの家屋」のことで、日本の他の地域にはみられない、白川郷と五箇山地方のみに存在する大変特色のある民家の形式。
もともとそれほど多く建てられたものではなくて、特に戦後の経済の発展と生活の近代化の中でその数は急激に減少し、集落の中に残されている合掌造り家屋は現在ではわずかに150棟以下となり、1棟1棟がたいへん貴重な存在となっているそうです。
その家屋の中がこちら↓↓↓
写真は3階部分です。風が抜けて、涼しい~。
屋根は豪雪に耐えられるように60度に近い急勾配。屋根組みには釘を1本も使わず、全て縄やネソで結束され、台風や地震にも強く柔軟な仕組みです。これはよくたわむ材で、乾燥すればするほどよく締まり強固になる性質を利用したもの。先人たちの知恵ですね。
二階から上の床は隙間が空いていて(格子状になっていて、通路とする部分のみ板が張られています)、一階の囲炉裏から出た煙が茅葺き屋根から抜けるようになっているそうです。この煙は、茅や梁など木材をいぶして害虫や腐りから守る効果がある為、各民家では囲炉裏の火を毎日欠かさなかったというわけです。
囲炉裏のある1階↓↓↓
太い梁。両手をまわしても届かないほどのものを、昔のレッカーもない時代にどうやって組んでいたんだろう?と、いつも気になってしまいます。
帰りに寄った道の駅で、ちょうど屋根の葺き替え工事をしていたので食い入るように見てしまいました。
30~40年に一度、この葺き替え工事が行われているそうです。
通常、葺き替えや補修作業(屋根に積もった雪がすべり落ちるのと一緒に、茅が巻き込まれて抜け落ちてしまう為、補修は毎年必要)は住民総出で行われるそうで、人件費やその他の費用などを現金に換算すると大きな金額になるそうです。でもそれらは地域住民の助け合いで無償で行われているそうです。改めて白川郷の集落の美しさと、住民のみなさんの助け合いの心に感動するばかりです。
保存し、守っていくことも容易ではないということも痛感しました。
先週末は、父方の祖母の米寿のお祝いをするため、親戚一同村杉温泉に行ってきました♪♪
この日まで祖母はずっと、わくわく(*^o^*)そわそわ(*゚O゚*)していたようです。
私も、村杉温泉は初めて♪
そして、今回お世話になるお宿は、伯父がセッティングしてくれたのですが、歴史ある建物と聞いてとっても楽しみにしていました~o(^O^*=*^O^)o
お宿に着くなり大興奮のワタシ。何もかも全てが私のツボ(〃∇〃)
全て離れの客室で、明治・大正・昭和とお部屋の名前に由来した贅沢な造り、館内は檜のとてもいい香りに包まれています。
私たち家族のお部屋の露天風呂がこれまたステキすぎ!!
温泉の質もとってもいいんですね~。
窓からの眺めも最高で、
秋の紅葉した庭園もまた見てみたいと思ってしまいました。綺麗なんだろうなぁー(“▽”*)
翌朝。
朝日に照らされ、緑もより一層輝きを増していました。
昔から変わることなく、今もそこにあり続けることはとても凄いことだと感じます。ものすごく凄く興味を引かれてしまうのは、その当時を生きていなくても、その技術を見て学ぶことができるから。多くの年月が過ぎ、時代をまたいでも残っているものこそ、本物なんだと言えるような気がします。
壁や建具、意匠、見るもの全てが私には真新しくて、たくさんシャッターを切ってしまいました。
村杉温泉「環翠楼」さん。
何度も訪れたいお宿です。
先日、少しだけ照明について触れました。
私の部屋は、今はほぼ寝るだけ、寝室といったところです。寝室はくつろぎの空間。気持ちよく就寝するためには、多少暗めの光の方がいいと言われています。以前は主照明(蛍光灯)が付いていましたが、私は明るくて好きではないので取っ払いまして、
現在 ↓
ペンダントライト、素敵なものがたくさんあります。1つだとさみしいですし、(欲張りな私には1つなんて選べないだけだったりもしますが(・・*)ゞ)この2つに落ち着きました。電球もW数小さめにしています。そして、やっぱり白熱球。これだけはゆずれないこだわりってやつですね。幸いなことに、もともと引っ掛けシーリングだったことで、工事などはしていません。
↓ ちなみに引っ掛けシーリングです。
私の場合はここにコンセントタップを付け、延長コードを差し込んで照明を吊り下げているので、決して堂々とおすすめできるやりかたではないです。電気屋さんには叱られると思います(゚_゚i)配線もむき出しですし・・・でも、いいんです、気にしません。好きなモノに囲まれているという嬉しさと、自分で手を加えていくことにも楽しみを見出してしまっているので(^▽^;)
レトロなスチール製のものも憧れてしまいます。
家具などはそのままでも、これだけでお部屋の雰囲気はガラッと変わりますよね(*^^*)
みなさん、映画はよく観ますか?
私は、映画館、最近行ってないです・・・(〃´・ω・`)ゞ
もっぱらDVDで観る派です。
そして夜に、部屋の灯りを暗くして観るのがスキです。いつもリビングの調光式の照明を点いているか点いていないかくらいに落とし(電気代の節約にも☆-(^ー’*))、休み前は夜更かし。。。ささやかな楽しみです♪
こんな時、1室多灯照明(複数の器具による照明)だと雰囲気がでていいですよね(゚ー゚*ヽ)
間接照明やスポットライト、やわらかなあかりで、とても癒やされます。
設置位置によっても、灯りの美しさが変わってきます。
大掛かりな工事はできなくても、天井の照明を消して、床にスタンドを置いてみるだけで、雰囲気は随分変わってきます♪♪
映画を観ていてもついつい違う方向から見てしまうことが多々ある私ですが、このあいだ出会った映画もまたそれでした。
「かもめ食堂」
舞台はフィンランド。お話の中にも少しだけ登場しますが、ムーミンの地です。
お話は、ほっこりする、何にも考えずに見れるものだったのですが、
と・に・か・く!
お店の内装、色使い、家具、ちょっとした小物類、器・・・と、画面に映るもの何から何までセンスがよくて❤”そんなところに釘づけになってしまいました。
いつかどこかで取り入れてみたいですね(〃∇〃)
Date : 2014.02.23 / Category : work/ 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
いつの間にかユニットバスが定着してしまった日本のお風呂事情。
最近、住宅のニーズとしても天然素材が好まれる傾向にありますが、同じようにヒノキやヒバを 使ったお風呂道具の人気も高まっているそうです!!家のお風呂はユニットバスだけど、 だからこそバス用品は天然のものを使いたいとおっしゃる方が多いのだとか( ^ω^) 使い終わった後、しっかり水を切って陰干ししておけば何年も持ちますし、ヒノキやヒバには抗菌性もあるのでそれほどヌメリもでないはずです。完全に乾かそうとして直射日光にさらしたくなるとは思いますが、実はそれは厳禁で、木が乾きすぎて縮んでしまいタガが外れてしまうんだそう です。
住宅の在来工法と同じで、木の癖を理解することは大切ですね。