部屋の印象を左右する内装材。
「リビングの床は無垢材にしたい!!」
「壁は漆喰の塗り壁に!!」
「インパクトのある壁紙を貼って、個性的な空間に仕上げたい!!」
などなど。
漆喰や無垢材などの自然素材は調湿効果に優れ、空気をクリーンにしてくれます。
また、壁紙は種類が豊富!! インパクトのある壁紙は四方に張らず1面だけで楽しむなどで、うるさく感じさせずほかのインテリアとも合わせやすくもなります。
お好みのインテリアに囲まれ、「帰宅が早くなって楽しくなった」と、暮らしも変わるかもしれませんね♪
思い描いている家のイメージを伝える時、言葉だけではなかなか伝わりにくくて困ったことはありませんか?打ち合わせで、よりイメージを共有するために、参考となる写真などがあるとgoodですよね♪ 雑誌の切抜きなどをスクラップブックに整理している時間も楽しんでいる自分がいたりして(^^) あまりする人はいないような気がしますが、今の家に対する不満などをメモしておいてもいいのかもしれませんね!!
住まいも家具も、壊れたら直して再び使う・・・
モノも過剰に溢れていて、壊したら捨てることを前提につくられているような現代だからこそ、時間が刻まれたものを使い続けるってステキです。
例えば昔の建具はつくりもしっかりしている、使っている材料も素晴らしいものが多いです。改装時も壊して廃棄するのではなく、使えるものは生かして受け継いでいくことも大事ですね。
昔は窓周りを覆う物としてはカーテンしかありませんでしたが、現在は窓の形状やお家の雰囲気、生活スタイル等により、さまざまなウィンドウトーリートメントがありますね♪
カーテンはもともと外からの外気を入れない、室内の暖かい空気を冷やさないなどの役割もあるため、冷暖房効率を上げるには効果的です!!
カーテンの素材で多いものは何でしょう?ポリエステル(化学繊維)でしょうか。家や家具の材料にこだわるという方は多いですが、カーテンの素材までこだわるという方は少ないように思います。ポリエステルなどの化学繊維とコットンやリネン等の自然素材の違いは、
化学繊維・・・色柄が豊富でほとんどのものがご家庭で洗えます!
自然素材・・・化学繊維では出せない独特の風合いや肌触り。木の家具や人間と 一緒で呼吸をしているので湿度によって伸縮します。
どちらが絶対に良いとは言い切れませんが(私はコットンのカーテンを洗濯機で洗い、思いっきり縮ませました・・・ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 )、お客様の性格や、取り付ける場所・使用目的に応じて選んでいただければと思います。洗えるに越したことはありませんが、そもそもカーテンの汚れというのはカーテンに付着したほこりなどが太陽光で焼き付けられることによって黒ずんできます。そうなる前にたまにカーテンレールから外して軽くほこりを払ったり、掃除機をかけてあげれば無理に洗濯をする必要もないですよ~(o^―^o)