昨日は雨の一日でしたが、今日はさわやかに晴れましたね！梅雨入りしたとは言え、比較的安定したお天気が続いています。

唐突ですが、皆さん日焼け対策していますか？私が子供の頃は日焼けしたほうが誇らしかったですが・・・

年々強くなる紫外線。オゾン層破壊などが原因で数十年前よりも紫外線はずっと強くなっているそうです。WHO（世界保健機構）は、「成長期は大人より環境に対して敏感なこと、生涯浴びる紫外線量の大半は１８歳までに浴びる」などの理由で、子供の紫外線対策の必要性を訴えています。１日の中でも特に、１０時から１５時の間にA波の約５０％、B波の約６０％が降り注いでいるそうです。ちなみに、A波はコラーゲンを変化させてシワの原因になるなど、気づかない間に肌に悪影響を及ぼしてしまうもの、窓ガラスなどもすり抜ける、ということで・・・とっても気になっています!!

 

 

 

 

基礎工事のコンクリート打設。

 

 

 

 

ポンプ車からこのホースを通じてコンクリートを流すのですが、

実はこのホースを押さえているオペレーターの仕事、

コンクリートが流れてくる重さと振動で、見た目ではわからないですがキツイらしいのです！

当たり前ですが職人さんは慣れてらっしゃるので、表情になど出すわけもなく、

そんなふうには感じたことは今までももちろんありません。

 

プロって凄い!!

 

 

 

 

 

県内も梅雨入りとの発表がありましたが、さっそく昨日は特に午前を中心に結構な雨の降り方でしたね。畑や花にとっては恵みの雨だったのかな？

警報も出ていたので、私は少しどきどきしてしまいました！この時期になると７．１３水害を思い出します。当時、私が勤めていた会社は土手のすぐ下にあり、昔から危ないと有名な場所。その日はお昼を自宅で済ませ、４０分程経って会社に戻ると土手から滝のように水があふれ出していて、駐車場はあっという間に水面に変わっていました。

自然の恐ろしさを初めて実感したような気がします。

その年はすぐあとに中越地震もあり災害続きでしたよね。

それからは非常袋とまではいきませんが、飲料水など常備しておいたのですが今は何処へ・・・ダメですね。備えあれば憂いなしです。

 

今年も大きな被害が出ないことを祈ります。

 

 

 

　

　配筋検査の様子です。

　配筋検査はどんな所をチェックしているかというと、

　・  図面通りの位置、仕様と同じか。

　・ 鉄筋の太さは図面の通りか。

　・ 鉄筋がコンクリートにどのくらい覆われるか。

　・ つなぎ目がしっかりつながれているか（継手、定着）。

　等々・・・

　

検査員の方が現場に来て、

厳しく検査をします。

建物を支える重要な基礎部分ですので、

しっかりとした施工が必要です。

 

 

 

 

検査が終わり、無事コンクリートの打ち込み作業に入りました。

 

 

 

 

 

 

　さて、本日もお寺の現場から。

　型枠も外され基礎が姿を現しました。

　面積が大きく見ごたえがあります！

 

 

　続きまして、住宅新築現場では

　配筋が全て組み終わりました!!

　実際に出来上がってみると迫力があります。

　次は配筋検査が待っています。

 

 

 鉄筋組みが始まっています。

 

 

 

 

 

 

 

ハッカーという道具を使い、結束線で鉄筋同士を固定していきます。

”くるくる”っといった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、「暑い・・・」という声をたくさん耳にしました。

年々暑さが厳しくなってますよね!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　こちらは、お寺の改築現場。

　コンクリート打設にはひと足早く・・・

　カメラに納められず、残念～。

　

 

   こちらでは、あとを追いかけるかのように

　基礎屋さんが作業中！

   地盤を掘削しています。

　

 

　　

 

    毎日現場を回ってみると、建物が完成するまでには沢山の人が

    携わっていることをあらためて実感します。

　

　

 

　

　今日の朝行った、遣り方（やりかた）出しの様子です。

　建物の基準となる高さ・水平・垂直をだしています！

 

 

 

 

 天気がいいので作業も進みます、

とはいえ・・・今日は暑かったですねー。

すでに黒く日焼けをしている職人さんたち、

毎日頑張っている証です。

 　　

 

 

 

 

 

水面に浮かぶ茶室です。

  

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　建具屋さんの作業を邪魔しないように、

　　　　　　　　　　　　　　　離れたところから見守りました。。。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然に癒された１日☆

 

 

 

 

三階建て２世帯住宅の建築確認申請前に行政の所轄各担当部署に事前確認をするために十日町へ、まだまだ雪がいっぱいありました！

５月の着工に向けて急ぎます。

 

お施主様から家造りの過程をアップさせていただくことの許可をいただきました。

4月から着工の予定です。今までの経過などを順を追って連載していきたいと思います。

いつもは家の名前を付けたりするのは、お施主様の家に勝手な色を付けてしまいそうなので遠慮していましたが、家を建てることでなく暮らしてゆくための核となる家の将来像として、

「気軽に集えて、家族が一緒で　明日の元気のもとになる家」というお言葉をいただきましたので

「元（はじめ）の家」という題でスタートすることとしました。

勝手なイメージです。

気取ることのない花　花言葉　元気のサイネリア（小菊）です。

 

 

住まいづくりを仕事としてさせていただいてから、今まで、同じ間取りや　外観の家は造ったことがありませんというかお客様と相対してお考えを聞き、たった一つしかないその場所に、お客様の家を創造していくのですから違って当然です。不思議なのは同じ外観、同じ間取りをいっぱい作る＝ローコスト　　っていうイメージをつくって決して安くない大量生産の家を莫大もない広告、

人件費で作りたがるハウスメーカーとその真似をしたがる工務店　それと作品と言って独りよがりのワンパターンの家を作る先生・作家たち　　本来であれば、その人、家庭のためのオンリーワンを予算と希望に合うように創り出すが私たちの本来の仕事なのに。　

建築基準法は普段あまり聞いたことのない法律だと思いますが、家づくりを考えたり、進めたりするうえではと必ずでてくる法律です。

よく聞かれるのが、工務店さん、設計士さんが基準法が厳しくてなかなか通らないと言って先に進まないで困っていますがどうしましょう？　　さて基準法とはなんでしょう。基準法法令第一章第一条　目的には　≪この法律は、建物の敷地、構造、及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り・・・・・・・・≫と書かれています。　平たく言えばこの基準以下では生命、健康、及び財産の保護ができない可能性があるということなんですよね。　　ですから設計士とは常にそれを念頭においてより良い住まいを提案・提供する義務があるわけです。

ハウスメーカーさん　工務店さん　に疑問点はしっかりと聞きましょう。

 

 

昨日 これから新築させていただくお施主様の土地の 地盤調査をしました。 建物のちょうど真下があり得ないほど強固な地盤でデータが取れません。 念のため他の場所で調査して見てると予想どおりのデータが ちょっと本格的に地盤調査だけではなくどのような要因かを調べる必要があります。 造成販売の不動産屋さんに確認 さらに御施主様よりも連絡していただいても 地盤が良くて良かったですねの呑気な言葉 キチンと調査書を作って解決しなければなりません、

２０１０年３月８日より住宅エコポイントの申請受付がスタートしました。

詳しくはエコポイントホームページをご覧ください。

http://jutaku.eco-points.jp/

（住宅エコポイントは地球温暖化対策の推進及び経済の活性化を図ることを目的として、

エコ住宅を新築された方やエコリフォームをされた方に対して一定のポイントを発行し、

これを使って様々な商品との交換や追加工事の費用に充当することができる制度です。）