間取りがほぼ決まりました
Date : 2014.03.01 / Category : プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2014.03.01 / Category : プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2014.02.23 / Category : work/ 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
Date : 2013.09.27 / Category : diary/ news >/ プライベートデザイン/ リフォーム/ 家づくりアドバイザー/ 施工状況
昨日 住宅のトラブルのご相談がありご相談者のお宅にご訪問しました。
設計事務所に設計を依頼して その設計事務所から紹介された工務店で建てた家とのことです。
築二年の瀟洒な家ですが、東・北面の外壁にはすでに塗装の崩落とコケの発生が・・・・・ そして家の中にも雨漏りも始まっていて二度ほど補修をかけているとのこと 目視チェックを始めると案外簡単に原因がわかってきました。 しかし当事者の設計事務所と施工者はお互いに言い分を譲らず 設計者は施工が悪いと言い 施工者は設計図通りと言い 下請けが悪い メーカーが悪いと半年も堂々巡りとのことです。 設計者に至っては自分は悪くないから訴訟でもなんでもしてくれと開き直っている始末だそうです。 これから解決に向かって動かなければいけません。まあ二年にわたって この程度の原因がわからない設計者と工務店では・・・・・・ でも今人気だそうです。
Date : 2013.07.12 / Category : work/ まちづくり/ 家づくりアドバイザー/ 店舗/ 新築
Date : 2013.06.01 / Category : news >/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.04.23 / Category : プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.04.20 / Category : まちづくり/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.04.15 / Category : diary/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.03.09 / Category : プライベートデザイン/ リフォーム/ 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
Date : 2013.03.02 / Category : まちづくり/ 家づくりアドバイザー/ 新築
他の建築業者で電磁波の対策はしてますか?していないと大変なことになりますと言われ不安なんですがと尋ねられるお客様が増えてきました。 そこで物好きの血が騒ぎ電磁波測定器を購入 文献やネットも調べてみました。まずは事務所にあったファンヒーターで試験を
真っ赤になってアラーム鳴りっぱなしメーター振り切れました。いろいろと試しましたが、電気製品で電磁波の出ていないものはありませんでした。
メーターが振り切れたのは自動車・蛍光灯・ファンヒーターでした。パソコン・携帯電話などは以外に大きくメーターが動きませんでした。
ネットの中では極低周波が害があるとか、特定の周波によって害があるという論調になっていますがしかし調べてみると紫外線や赤外線を含め総てのものから放出されるものが電磁波であり電気そのものも50ヘルツという周波で送電されていますから当然低周波が出てる論理となります。
高圧線などの下では低周波の影響ではなく高圧の電流によって磁界が発生するので鉄分などが一方に寄せられるため生理的にも影響があるのは論理的で納得できますが、一般家庭で発生する音や振動を伴わない電磁波はそんなに影響がないのではと思いますがどうでしょう。
ともあれお客の不安をあおったりそんなことを知ってるのはうちだけですよとかの刷り込み営業はやめてほしいものです。
ちなみにそうやって不安をあおった業者は対策として家をアルミホイルで包みこむといったそうです。 え?家電品が悪いといってるのに外をふさいでどうするの? なんだか中から出てる電磁波が外に出なくて蒸し焼きになりそうなイメージが。 窓はどうするのかな?
そういえばハイブリット車なんかはどう考えても普通の何倍もの電磁波が出てるはずなのに誰も何も言わないのは何故でしょう?
Date : 2013.02.25 / Category : プライベートデザイン/ 住宅模型/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.02.21 / Category : まちづくり/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
低炭素住宅認定制度というものが昨年12月より運用されています。
あまり噂にもなりませんね。 どうしてでしょう? 実はこの認定要件は2020年までには義務となる予定です。住宅の設計をきちんとして採択できるものを選び 要件も2以上満たせば良いというものです。 内容は長期優良住宅とほとんど変わりません。けれど業者側からは面倒だとか難しいとかでほとんど利用されていません。
目標基準がきめられすでに断熱においては義務となる要素 しかも現在施工されている内容を検証するだけなのに敬遠されているとは、いかに住宅の設計がおろそかになり施工者側の意識が低いかわかりますね。 利用するかどうかはお施主様の考えとなりますが提示し考えていただくことも施工者の姿勢としては大事ではないかと思います。
Date : 2013.02.20 / Category : まちづくり/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
本屋さんに行けば住まいづくりの本 雑誌はいっぱいありますよね。
本 雑誌を選ぶガイドブックが必要なほどです。
それほど家造りには迷い・戸惑い・不安がいっぱいです。 けれど迷ったら聞いてみることも大事です。
しつこい営業が怖いから聞けないとはよく言われますが、そもそも住宅会社には二通りあります。 営業マンがいて、TV チラシ広告を行っている会社はそもそも販売が会社の目的ですから問い合わせがあれば仕事として営業をします。
聞くべきは工務店で住宅建築を仕事とし経営者を含め全員が家造りのために建築士そのほかの資格を持っていてすべて自社で設計から施工監理をしている会社です。
そういった会社には販売のための営業マンはいません。 しつこい営業などは物理的にできません。 けれど相談があれば建築士としての公平さをもって疑問点や迷いに真摯に対応してくれ今思っていることに応えてくれるるはずです。 また聞いたうえで余所を選ぶこととなってもその人のためになったのだと喜ぶはずです。
勇気を出して聞いてみればきっとベストな道が開けます。
Date : 2013.02.19 / Category : プライベートデザイン/ リフォーム/ 家づくりアドバイザー/ 新築
最近は家相よりも風水のほうがさまざまな本や情報があって家造りに興味のある方はこちらのほうに興味があったり、家相と風水を同じと考えられている方も多いようです。
家相については昨日の記述の通り 古来からの日本の気候風土をもとに各地の特性を取り入れたものですから、建築設計者にとってはそれにだけとらわれるのでなければ、キチンと設計にも取り入れるべき事象もあり総てを否定すべきではなく現在の生活を踏まえ取捨選択すべきというのが私の認識です。
さてそれでは風水についてですが、あくまで私的な意見としてになりますが建築の視点で考えてみた場合 方位 気候的に合致しない部分が多いようです。
その原因はどうやら風水における中心点は中国のあのお城らしいです。 その地点からの気の流れを考察しているものであり 日本の家相のそれぞれの建物の重心から気候風土に合わせた考察とは違うものらしいというのが結論です。
私的な意見ですが、風水については禁忌的方位などはあまり気にすることはないとは思います。
けれども色や角の使い方などインテリア デザイン的要素として感性に訴えたりする部分は流石に長い歴史から発生しているなと思わせられることがたくさんありますね。
Date : 2013.02.16 / Category : 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
いろいろと迷っているのだけれど話を聞かせてほしいとお電話いただいたお客様 今日二回目のお話です。 自ら懸命に勉強されいろいろ調べられ来ていますのでプランニング的にはスムーズに進んでいます。 ある程度の構想をご自分で持たれて計画されいたので、今回はそのプランをまとめ具体的な模型という形でご提案しました。 プラン 間取りは非常に気に入られたようです。
さまざまな住宅会社を調べお話を聞かれたということで、材料や工法についての疑問や質問にも一つずつお答えし疑問を解消することができればと丁寧にお答えしました。
その中で他の工務店・業者で何社かシロアリの対策について熱心にすすめられたがどうなのでしょうかとのご質問がありました。 不安をあおるシロアリ駆除業者と工務店の提携商法です。消費者不安をあおる商法はちょっとどうかと思いますね。