新築のお宅ではかなりの確率で目にするようになった、シューズクローク。
中には、「そのスペースは他の場所に充てたい」といった意見もあるようですが、大多数の方が
「収納はいくらあっても困らない」
「アパート時代に靴箱のスペースが足りず苦労した」
「靴だけでなくコートなどもしまえて便利」
といった ”いる”派が圧倒的に多いようです。
アウトドア用品を収納したいといった男性陣の声も!!
玄関はその家の顔と言いますもんね。
玄関に限らずですが、お部屋をいつもスッキリ保ちたいという気持ちわかります!!
消費税率引き上げを前にして、建築工事の契約、着工を急がれている方も多いかと思います。でも中には、大急ぎで間取りの打合せをしても納得のいかない建物になってしまうのは嫌だからゆっくりプランを詰めたいという方もいるはず。そんな方へ向けての緩和措置制度です。
ホームページによると…
『すまい給付金は、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために導入を予定している制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円給付することとしています。』
とあり、読んでいくと中古住宅へも適用されるとあります。
詳細はこれから勉強しなければなりませんが、家を建てたい、家を探したいとお考えの皆様に分かり易くお伝えできるよう、きちんと把握したいと思います。
すまい給付金制度について、事業者である私たちへの説明会(講師 国土交通省担当官)もこれから始まります。
すまい給付金ホームページ http://sumai-kyufu.jp/
部屋の印象を左右する内装材。
「リビングの床は無垢材にしたい!!」
「壁は漆喰の塗り壁に!!」
「インパクトのある壁紙を貼って、個性的な空間に仕上げたい!!」
などなど。
漆喰や無垢材などの自然素材は調湿効果に優れ、空気をクリーンにしてくれます。
また、壁紙は種類が豊富!! インパクトのある壁紙は四方に張らず1面だけで楽しむなどで、うるさく感じさせずほかのインテリアとも合わせやすくもなります。
お好みのインテリアに囲まれ、「帰宅が早くなって楽しくなった」と、暮らしも変わるかもしれませんね♪
思い描いている家のイメージを伝える時、言葉だけではなかなか伝わりにくくて困ったことはありませんか?打ち合わせで、よりイメージを共有するために、参考となる写真などがあるとgoodですよね♪ 雑誌の切抜きなどをスクラップブックに整理している時間も楽しんでいる自分がいたりして(^^) あまりする人はいないような気がしますが、今の家に対する不満などをメモしておいてもいいのかもしれませんね!!
住まいも家具も、壊れたら直して再び使う・・・
モノも過剰に溢れていて、壊したら捨てることを前提につくられているような現代だからこそ、時間が刻まれたものを使い続けるってステキです。
例えば昔の建具はつくりもしっかりしている、使っている材料も素晴らしいものが多いです。改装時も壊して廃棄するのではなく、使えるものは生かして受け継いでいくことも大事ですね。