長岡市リフォーム支援助成 締切です。
Date : 2013.03.27 / Category : 未分類
本日3月27日 長岡市住宅リフォーム支援事業補助金の締切でした。 21日から27日までの一週間の受付 500件までの受付のところ本日4時の時点で620件の応募があり抽選となることが決定しました。 サンセイ技建でも6件を申請し受け付けてもらいました。今年は7月にもう一度応募の受付をする予定だそうです。リフォームなどの計画のある方はお早めに相談を。
Date : 2013.03.27 / Category : 未分類
本日3月27日 長岡市住宅リフォーム支援事業補助金の締切でした。 21日から27日までの一週間の受付 500件までの受付のところ本日4時の時点で620件の応募があり抽選となることが決定しました。 サンセイ技建でも6件を申請し受け付けてもらいました。今年は7月にもう一度応募の受付をする予定だそうです。リフォームなどの計画のある方はお早めに相談を。
Date : 2013.03.24 / Category : 未分類
Date : 2013.03.11 / Category : 未分類
Date : 2013.03.09 / Category : プライベートデザイン/ リフォーム/ 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
Date : 2013.03.02 / Category : まちづくり/ 家づくりアドバイザー/ 新築
他の建築業者で電磁波の対策はしてますか?していないと大変なことになりますと言われ不安なんですがと尋ねられるお客様が増えてきました。 そこで物好きの血が騒ぎ電磁波測定器を購入 文献やネットも調べてみました。まずは事務所にあったファンヒーターで試験を
真っ赤になってアラーム鳴りっぱなしメーター振り切れました。いろいろと試しましたが、電気製品で電磁波の出ていないものはありませんでした。
メーターが振り切れたのは自動車・蛍光灯・ファンヒーターでした。パソコン・携帯電話などは以外に大きくメーターが動きませんでした。
ネットの中では極低周波が害があるとか、特定の周波によって害があるという論調になっていますがしかし調べてみると紫外線や赤外線を含め総てのものから放出されるものが電磁波であり電気そのものも50ヘルツという周波で送電されていますから当然低周波が出てる論理となります。
高圧線などの下では低周波の影響ではなく高圧の電流によって磁界が発生するので鉄分などが一方に寄せられるため生理的にも影響があるのは論理的で納得できますが、一般家庭で発生する音や振動を伴わない電磁波はそんなに影響がないのではと思いますがどうでしょう。
ともあれお客の不安をあおったりそんなことを知ってるのはうちだけですよとかの刷り込み営業はやめてほしいものです。
ちなみにそうやって不安をあおった業者は対策として家をアルミホイルで包みこむといったそうです。 え?家電品が悪いといってるのに外をふさいでどうするの? なんだか中から出てる電磁波が外に出なくて蒸し焼きになりそうなイメージが。 窓はどうするのかな?
そういえばハイブリット車なんかはどう考えても普通の何倍もの電磁波が出てるはずなのに誰も何も言わないのは何故でしょう?
Date : 2013.02.25 / Category : プライベートデザイン/ 住宅模型/ 家づくりアドバイザー/ 新築
Date : 2013.02.21 / Category : まちづくり/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
低炭素住宅認定制度というものが昨年12月より運用されています。
あまり噂にもなりませんね。 どうしてでしょう? 実はこの認定要件は2020年までには義務となる予定です。住宅の設計をきちんとして採択できるものを選び 要件も2以上満たせば良いというものです。 内容は長期優良住宅とほとんど変わりません。けれど業者側からは面倒だとか難しいとかでほとんど利用されていません。
目標基準がきめられすでに断熱においては義務となる要素 しかも現在施工されている内容を検証するだけなのに敬遠されているとは、いかに住宅の設計がおろそかになり施工者側の意識が低いかわかりますね。 利用するかどうかはお施主様の考えとなりますが提示し考えていただくことも施工者の姿勢としては大事ではないかと思います。
Date : 2013.02.20 / Category : まちづくり/ プライベートデザイン/ 家づくりアドバイザー/ 新築
本屋さんに行けば住まいづくりの本 雑誌はいっぱいありますよね。
本 雑誌を選ぶガイドブックが必要なほどです。
それほど家造りには迷い・戸惑い・不安がいっぱいです。 けれど迷ったら聞いてみることも大事です。
しつこい営業が怖いから聞けないとはよく言われますが、そもそも住宅会社には二通りあります。 営業マンがいて、TV チラシ広告を行っている会社はそもそも販売が会社の目的ですから問い合わせがあれば仕事として営業をします。
聞くべきは工務店で住宅建築を仕事とし経営者を含め全員が家造りのために建築士そのほかの資格を持っていてすべて自社で設計から施工監理をしている会社です。
そういった会社には販売のための営業マンはいません。 しつこい営業などは物理的にできません。 けれど相談があれば建築士としての公平さをもって疑問点や迷いに真摯に対応してくれ今思っていることに応えてくれるるはずです。 また聞いたうえで余所を選ぶこととなってもその人のためになったのだと喜ぶはずです。
勇気を出して聞いてみればきっとベストな道が開けます。
Date : 2013.02.19 / Category : プライベートデザイン/ リフォーム/ 家づくりアドバイザー/ 新築
最近は家相よりも風水のほうがさまざまな本や情報があって家造りに興味のある方はこちらのほうに興味があったり、家相と風水を同じと考えられている方も多いようです。
家相については昨日の記述の通り 古来からの日本の気候風土をもとに各地の特性を取り入れたものですから、建築設計者にとってはそれにだけとらわれるのでなければ、キチンと設計にも取り入れるべき事象もあり総てを否定すべきではなく現在の生活を踏まえ取捨選択すべきというのが私の認識です。
さてそれでは風水についてですが、あくまで私的な意見としてになりますが建築の視点で考えてみた場合 方位 気候的に合致しない部分が多いようです。
その原因はどうやら風水における中心点は中国のあのお城らしいです。 その地点からの気の流れを考察しているものであり 日本の家相のそれぞれの建物の重心から気候風土に合わせた考察とは違うものらしいというのが結論です。
私的な意見ですが、風水については禁忌的方位などはあまり気にすることはないとは思います。
けれども色や角の使い方などインテリア デザイン的要素として感性に訴えたりする部分は流石に長い歴史から発生しているなと思わせられることがたくさんありますね。
家相は家造りを真剣に考え始めると結構気になってくるものです。
大事な家造り 失敗したり後悔は残したくないですから当然ですよね。
実は古来から家相と言われているのは気候風土と大いにかかわりがあります。 キチンと設計・施工の経験を重ね多くの物件を手がけてきていると総てが気にすることはないとか迷信と片づけることも出来ないのです。
家相については宗教的な観点をはずし、今現在の暮らし・生活のありようで不必要なもの 必要なものは当然ありますが、冷静に土地気候に合わせて設計の基本と考え合わせてゆけば、重要なことも隠されていますし先人たちの知恵になるほどと唸らされるものもあります。
もし家相などで気になることがあれば設計者にはっきりと聞きましょう。しっかりとした考えを持って設計している人ならば必ず納得する答えを返してくれるはずです。
Date : 2013.02.16 / Category : 家づくりアドバイザー/ 新築/ 未分類
いろいろと迷っているのだけれど話を聞かせてほしいとお電話いただいたお客様 今日二回目のお話です。 自ら懸命に勉強されいろいろ調べられ来ていますのでプランニング的にはスムーズに進んでいます。 ある程度の構想をご自分で持たれて計画されいたので、今回はそのプランをまとめ具体的な模型という形でご提案しました。 プラン 間取りは非常に気に入られたようです。
さまざまな住宅会社を調べお話を聞かれたということで、材料や工法についての疑問や質問にも一つずつお答えし疑問を解消することができればと丁寧にお答えしました。
その中で他の工務店・業者で何社かシロアリの対策について熱心にすすめられたがどうなのでしょうかとのご質問がありました。 不安をあおるシロアリ駆除業者と工務店の提携商法です。消費者不安をあおる商法はちょっとどうかと思いますね。
Date : 2013.02.16 / Category : まちづくり/ イベント/ 家づくりアドバイザー
Date : 2013.02.14 / Category : 家づくりアドバイザー/ 新築
室内の熱が屋外に逃げてしまうことを熱損失といいます。 右の図が一般の住宅の熱損失の平均値を算出したものです。 一番大きな割合で熱が逃げてゆきまた夏場など日光により熱侵入する部位が窓です。 30%~55%を占めます。
ですから断熱材をいくら良いものにしても窓の性能を上げることにはかないません。
よく勘違いされるのが床の断熱 天井の断熱での熱損失と体感温度です。 実は窓により内部の熱が逃げているので床材 天井材が包括してしまった冷気を解消することができないのを単純にその部分だけ性能を上げようとして数字上の性能は上がるしコストはかかっているのに実際生活してみると役に立っていないと言う例です。
断熱のためにもまず建設地域の気候に合わせた窓のプランニング 隣地条件を含めた配置計画は重要です。 そのためにも模型を使ったシミュレーション検討は大きな役割を果たします。
いたずらにメーカーの都合による数字上の性能を求めコストのかかる材料を採用するよりもまず建築地の条件から検討し必要な材料の選定をすることが長くすみ続けるためにも大切なことです。
Date : 2013.02.13 / Category : プライベートデザイン/ 住宅模型/ 新築