サンセイ技建では、ご相談の段階から模型作成（ご納得いただける形になるまで作り直します）。とことんプランニングにこだわります。

設計プランを7日間ほどで作成いたします。
当社の家づくりは規格型住宅ではなく（すべて）自由設計です。
お客様のお考えを基に最初のプレゼンテーションをさせていただいています。

次に模型を作ってシミュレーション。そして、そこからの新しい発想や気付きを大事にしてプランを作り直していきます。
まずは作ったプラン図と模型を叩き台にプレゼンテーションしてコミュニケーションを取りながら進めます。

サンセイ技建は、設計を単なる申請業務として位置付けていません。

当社で家づくりを進めていただける場合には、設計業務を進めさせていただきます。
その後、さらに詳しいご要望等をプラスして設計・見積りを進めていきます。
この時点で材料の選定等を行います。

サンセイ技建（株）は、設計を単なる申請業務として位置付けていません。
プランニングに対して断熱、構造、耐震、維持管理、空気環境などすべての設計を行い、コストを含めて最適な素材を選定します。
その為、建築依頼を承りましてから工事着工まで、１〜３カ月間の設計や材料選定の準備期間をいただくことがあります。

設計図・仕様書などを取り決め、詳細見積りの提示後、ご契約をさせていただきます。

工事着工。
吉日を選びまして、地鎮祭を行います。

工事着工前にご近所へのご挨拶廻りをさせていただきます。（施主様であるお客様と、工務店とで行います。）

工事期間中は、丸山、大橋が直接建築現場で施工工程の管理をします。
施主様に気軽に建築現場に立ち寄っていただいて現場状況などが把握できる、定期的な打合せ等で施主様と一緒になって家づくりを楽しむ、そんな工事期間になるよう心がけています。

ワクワク♫いっぱい　上棟式。

最初は地面にロープを張っただけの家の形。
ここはキッチン、ここがリビングでテレビを置く場所…基礎工事が始まるとだんだんに家の形が見えてきます。
基礎ができたら軸組。
平面でしか見ていなかった家が３Ｄ、立体になる時が上棟です。
この時、四方の神様にここまでの工事の無事を感謝して、新しい家に幸せが続くよう念願する儀式をします。 これが上棟式です。

サンセイ技建では上棟の記念に『手形式』をしています。
大きな梁に家族ひとり一人の手形を押します。
新しいお家と「よろしく」の握手の瞬間です。

工事の打合せは、工事中の現場でします。

現場で完成すると見えなくなってしまうところの確認をしながら打合せを進めます。

部屋の広さや天井の高さ、窓の位置や大きさなど、図面では分かりにくかった部分、模型で想像していた形を確かめることができます。
内装のイメージもつかみやすくなって、ますますワクワク感がふくらみます。

完成・お引渡しです。

４か月から５か月の工事期間を経て、完了検査の後、お引渡しとなります。
住宅設備の取り扱い説明も同時に行います。
完成・御引き渡しした後も、定期点検にご自宅へ訪問させていただき、アフターメンテナンスなどの対応をさせていただいています。
ここからがお客様とサンセイ技建とほんとうの末長いお付き合いの始まりです。