ゲリラ豪雨
Date : 2016.06.17 / Category :
近年、いくつもの集中豪雨が発生します。
予報官の注意報、警報、特別警報、命を守る行動とバケツをひっくり返したような、滝のような等様々な予測が出されます。
夜就寝していて、家に一人でいて、車を運転中に不安や恐怖を感じたことがあるのではないでしょうか。
普段より自宅の周辺や通勤、通学経路等のハザードマップを確認したり、住宅にも出来る限りの準備、対策をしておきましょう。
「ハザードマップは国交省HPや市町村Nの窓口に用意されています。」
家での準備、対策
⚫︎家の外の流れ易いものの片ずけや、固定。
植木鉢、バケツ、ジョウロ、プラスチック製の道路の乗入れステップ
⚫︎屋根の瓦のズレやひび割れ、外壁の窓廻りのコーキングの切れ、特に窯業系サイディングの数多いつなぎ目。
⚫︎軒樋やベランダの排水口の枯葉や苔、砂の堆積。
水が捌け切らなく思わないところからの水の浸入がおこります。
⚫︎浸水対策の土嚢袋等
簡単な土嚢袋(土や砂を使わない)
出入口の間口に合わせた板、空の段ボール箱を用意しておくき、40ℓのゴミ袋を二重にして半分くらい水を入れ結んで段ボール箱に入れ並べて板を押さえる。
⚫︎土の入っているプランターをレジャーシート等で包んで止水板代わりにする。
⚫︎市販の水を吸うと膨らんで土嚢袋の代わりになる商品を準備しておく。(吸水ゲル水嚢)