家族のための家づくり
Date : 2017.10.01 / Category : ゆめいろstyle / プランニング / 基本 / 想うコトいっぱい
「一戸建てに住みたい」と思うのはどんな時でしょうか。
家族が増えたとき(増えるとき)?
ガーデニングや家庭菜園がしたくなったとき?
他にも人それぞれの理由や事情があるかと想像します。
これもそんな想いの1つだと思えるのが、愛猫 愛犬とのびのび楽しく過ごしたい…かなぁ。
今どきのペットの飼い方は「お部屋の中で飼う」が一般的になりつつあります。
特に猫ちゃんには「外に出さない」「外を教えてはいけない」なのだそうで。
ドアの反対側に猫ちゃんが居るのを確認できるようにガラス戸にして、不意の脱走予防対策をすると良いそうな。
実家には猫が(常に)数匹いて、いつも同じ場所の障子を突き破って部屋に出入りしてたっけなぁ…。
そう言えば、サザエさんちのタマ(=^ェ^=)は、何処から出入りしてたんだろ。
急に「磯野家の謎」という本が気になってきました。
この秋は、情報収集をたくさんしたいと企み中です。
建物が古い…というのは、それなりのリスクがあるということを思い知らされた火災です。
きっと、コンロの周りのステンレスは分厚いものだったに違いありません。
壁の中身が『炭化する』ことは以前から言われていても、あまり気にかけていなかったのかもしれません。
ワイドショーでの街頭インタビューでは、「(自分の家の)台所の事を気にしていませんでした」「家が古いので心配になりました」の声も聞かれました。
建築基準法の中に『火気使用室の内装制限』というものがあって、天井・内壁の内装仕上げと下地が燃えないものでなければならず、不燃材料としての認定を受けているものを使用することになっています。
建築は消防法との関わりもあって、熱源がガスの場合のコンロ周りの壁は、コンロから15㎝以上離れていなければならないし、壁は燃えないもので仕上げなければならない決まり事もあります。
お家のキッチン、どうなっていますか?
最近のシステムキッチンはお手入れがし易いキッチンパネルや某メーカーのホーローのパネル、おしゃれなタイルで仕上げていますが、どれも『燃えない材料』に挙げられています。
きっと、その中のどれかで作られているはずですし、 レンジフードの直ぐ傍の吊戸棚は燃えない仕様になっているはず。
熱源がIHの場合は、緩和されることがほとんどですけれど、鍋やフライパンは熱くなるわけですし、揚げ物の油はねも無ではないので、完全に緩和してもいいのか?というと、余計なところまで深読みしてしまいます。
今後の報道がとても気になります。
昨日、十日町の美容室様の地鎮祭でした。
8時開始。
思いのほか暑く、テントで日陰をつくったのですけれど、やっぱり大汗かき^^;
ワタシとしては『初!』の女性の神主さん(・・;)
神様が降りてきた!と感じる地鎮祭でした。
ココで注目!なのが〇のところ。
御供えに施主様朝採りの夏野菜…おいしそうって思ってたら、いただけることになって、お持ち帰りしてきました(*^^)v
新鮮なきゅうりとなす♪
昨夜の夕食はそれはそれはココロが豊かになる食卓になったのは言うまでもありません(*^_^*)
これから乗り入れ口の工事や上下水道の取り出し・引き込み、仮設の水道、電気と建物を作る前の準備作業が始まります。
店舗の完成とオープンは今年11月下旬の予定。
ステキなお店になるよう精一杯がんばります♫
今月の『ココロとカラダの住まいづくりセミナー』…反省
Date : 2017.06.08 / Category : ゆめいろスペース / セミナー / 基本 / 想うコトいっぱい
今月はアロマが先生のご家族の都合で中止になっちゃったので、おひるねアートとベビーマッサージの2本立て。
今回も参加のママの顔ぶれが少し新しくなってきたのを感じました。
⚪ おひるねアート
スムーズな展開。
クラフトで作ったチョークボードも活躍しています。
新調したプリンターでの初サービス
便利な機能がいっぱいついているのですけれど、まだまだ使いこなせず
次回はもっとスムーズにプリントサービスできるように準備します。
⚪ ベビーマッサージ
ありさ先生にお願いして、スタンプの手形・足形アートの代わりに珪藻土プレート作り体験を実施
プレートの型は段ボールのフレーム
表面が膜が張ったみたいに少し乾いてからチャレンジしてもらいました
手や足をお湯で濡らして、えぃ!っと型押し…が、一番大切な『珪藻土』が思いのほか柔らかく…上手くいったようでも、なんだか納得のいかない出来
まだまだ実験と検証が必要です。
というわけで、次回のベビマでも珪藻土プレート作り体験を実施しよう!と目論んでいます
みなさま懲りずにご参加ください
おうちのメンテナンス、定期的にしていますか?
新築の場合は何処のハウスメーカーさん、工務店さんも『1年点検』っていう言葉がホームページやパンフレットの中に見受けられるのではないかと思います。
サンセイ技建も漏れなく1年点検を実施しています。
よくあるのが
・壁紙の継ぎ目が開いて目立つ
・引戸の動きがよくない
目に見えるもの、手で感じるものの変化です。
どちらの場合も躯体の柱や胴縁などの木の乾燥が進んだことが影響して起こることが多い症状です。
シーリングの充填や建具に付いている調整具で改善できる事が多く、半日もあれば作業完了。
酷ければ、壁紙ならば張り直し、建具ならば交換ということもありますが、 余程の場合を除いて1年点検の際のメンテナンスは無償で対応させていただくことがほとんどです。
家も人間の身体と同じ、早期発見にはよいことが多いのです。