気になるので…
Date : 2016.09.03 / Category : 想うコトいっぱい
最近になってですけれど、日本経済新聞を読むことにしました。
朝刊はbossが購読しているのでワタシは電子版…登録は必要だけれど、一応無料の範囲
朝の食事どきに新聞を広げている旦那様は多いかも。
ワタシはというと…んー…活字は仕方なく読んでる感
新聞…番組欄も見ないなぁ
ですけれど、今回は逆さまから見ていた広告の大見出しに触発されて、いろんなこと思ったのですよね。
例えば、家って住む人の目線でしか材料を選んでいなかったりするけれど、実際のところ、施工する側…特に職人さんの側ってどうなんでしょうか。シックハウスの勉強をした時も有機溶剤の事も住み続ける人の側でのテキストでした。
実は、先日の塗装会社さんの大きな広告(→スタッフblog)にも触発されて、ますます記事が気になっています。
最近、増えている女性の職人さん。そういう人たちにも優しい素材・材料であることが当たり前にとっても大事なのだと思えました。
…ということは、男性の職人さんにも悪いわけはないはず。
サンセイ技建の家づくりは、自然素材だから安心だとか、天然素材だから安全だとかいう以前に現場の職人さんの身体にも良くない材料は選ばない!!という姿勢でいます。
それから「会社で前例がないから」と産前・産後の休暇、育児休暇が取りにくいから退職…という話も時々耳にします。
sunsayのような小さな会社は、何でもできちゃうスタッフさんの存在はとっても大きい
育児休暇を終えて復職してくれた今井さんにはとても感謝です
今のところ、預けている幼稚園へのお迎えの関係で、ちょっとだけ勤務時間を短くしていますけれど、完全なフルタイム勤務もそう遠くはなさそう
sunsayのような小さな会社は、何でもできちゃうスタッフさんの存在はとっても大きい
育児休暇を終えて復職してくれた今井さんにはとても感謝です
今のところ、預けている幼稚園へのお迎えの関係で、ちょっとだけ勤務時間を短くしていますけれど、完全なフルタイム勤務もそう遠くはなさそう
産休、育休に関しては、社会保険の事務についてもたくさん勉強することがありましたし、今回の件が無ければ知らずに終わってしまった事でしょうね。
前例がなければ作ればいい…そんな風に思えます