あるデータ では 家に高い断熱性能を求める人は 暖かい家に住んだことのある人の比率が高いそうです。
寒い家に住みなれてしまって居ると家を考える際に断熱性能にはさほど拘らない傾向があるそうです。
そのデータでは 高断熱を条件として求める比率が 5:1 程度だそうです。
10人中2人とは意外ですね。
新潟県 特に長岡では 皆さんが特にこだわるところとは思っていましたが、昨今のハウスメーカーさんやメディア戦略を行っている工務店さんは まずはデザインや雰囲気での囲い込をする為あえて 基本的な事に目が向かない様にしているのでしょうか?
また郊外で年令が上がるほど断熱よりも家の広さ面積を求める傾向があるそうです。
年令が上がるほど断熱性能があがった方が健康には良いし暖かさの快適さを感じていただきたいとは思うのですが……
古い住宅での元々断熱性能の低い家より 現在の工法での断熱性能が低い家の方が健康には良くないですね。
そういったアドバイス 進言ができる創り手でありたいと思います。