時とデザインはどんどん変わっていくんですね。
Date : 2015.11.07 / Category :
お施主様には一緒にプランし、材料の選定も一緒にして大変気に入っていただけたのですが、竣工まじかになってお施主様のご両親が、親戚の大工さん見に行った材木に節があったり色味がそろっていないので高級じゃないといった一言がとっても気になるとご相談に来られました。
そうなんですよね一昔前だったらとにかく材木は節がなく一定の色味で無ければ高級じゃないとわざわざ表面材を貼ったりプリント柄のフローリング等が当たり前でそれに慣れていた大工さんには奇異に見えてしまったのかもしてません。
けれど時とともにごく当たり前のように受け入れられるようになってきました。
それにしても8年前はちょっとまだ早かったのかな?